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カテゴリー別アーカイブ: 現場紹介

【現場紹介④】

こんにちは、結和土建です!

今回は、住宅前スペースの土間コンクリート工事を紹介します。

まずは地面を整えて、コンクリートを打つための、しっかりとした下地を作ります。

高さを調整しながら丁寧にならすことで、仕上がりの精度が大きく変わる大事な工程です。

下地が整ったら、鉄筋(ワイヤーメッシュ)を敷きこみます。

これを入れることでコンクリートの強度が上がり、ひび割れ防止にもつながります。均し作業と同じく、とても重要なステップです。

コンクリートを流し込み、表面をコテで丁寧に仕上げたら完成です。

ムラのないきれいな土間に仕上がりました!完全に固まるまでは、立ち入り防止のコーンを置いて養生していきます。

天気の恵まれ、3工程ともスムーズに進んだ現場でした🌞

________✏️ちょこっとメモ✏️_________

ワイヤーメッシュは”ひび割れ対策の必需品”

土間コンクリートの中に入っている金網のような鉄筋。見えない部分ですが、これがあることでコンクリートが割れにくくなり、耐久性がグッとアップ!

長持ちする土間をつるための、とても大事な役割なんです。

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本日もご安全によろしくお願いします‼

【過去の現場③】

こんにちは、結和土建です。

今日は以前担当した駐車場工事の様子を少しだけご紹介します。

写真はコンクリートを打設する前の下準備の段階。古い土間を撤去し、地面を整えてから鉄筋(ワイヤーメッシュ)を敷きこんでいるところです。

敷地の広さに合わせてメッシュを配置し、どの場所に車が停まっても耐えられるよう、均一な強度を確保しています。

また、雨の日でも水がたまらないよう、全体の高さや勾配を細かく調整しやすい整地。仕上がりの美しさだけじゃなくて、使いやすさにもつながる大切な工程です。

打設直後は、表面をならしながら全体の水平や勾配を細かく確認していく大事な作業。均一に仕上げることで、ひび割れを防ぎ、長く安心して使える駐車場になります。

コンクリートは時間をかけてゆっくり固まっていくため、この後は養生期間をしっかり確保。強度が十分に出るまで静かに見守ります。

今回ご紹介した工事以外にも、外構や土間などのご相談も承っています。

次回の現場紹介もお楽しみに~🌼

【過去の現場紹介②】

今回は、店舗カウンターの枠組立からコンクリート打設までの作業をご紹介します!

まずは下地となるブロック積を仕上げ、しっかりと骨組みを組んでいきます。寸法を確認しながら、天板部分の枠も丁寧に組立てました。

次に、カウンター内部へコンクリートを入れるための、型枠をしっかり固定し、仕上がりを左右する部分を調整していきます。

その後、コンクリート打設。表面を均一に整えながら、きれいなラインになるよう仕上げました。

無事に打設も完了し、重厚感のあるカウンターの形になっていきます。

こうしてひとつの空間が完成していく工程は、やっぱり達成感があります。

また別の現場写真もアップしていきますので、良かったら見てくださいね♪

________✏️ちょこっとメモ✏️________

コンクリートの表面をきれいに仕上げる作業を、”金ゴテ仕上げ”(かなごて)って呼ぶんですよ✨

【過去の現場紹介①】

こんにちは、結和土建です。

今回は以前外構工事した現場をご紹介します。

芝生のスペースをコンクリート仕上げにし、ブロックと階段を施工した現場になります。

まずは、ユンボーで既存の芝生を崩していくところからスタート。丁寧に土を堀下げて、施工範囲を整えていきます。

次に、ブロックを積むための基礎をつくりながら、セメントを練って、しっかりとした土台をつくります。気温が高い日はセメントが乾きやすいので、スピードと丁寧さのバランスが大事です。

セメントをならす作業では、専用の機械を使って表面をきれいに整え、仕上がりをきれいにしていきます。

最後に階段部分を仕上げて完成✨

シンプルで使いやすく、全体スッキリとした印象に。段差の上り下りもラクになり、実用的で見ためもきれいに仕上がりました!

こうした外構工事では、仕上がりの美しさはもちろん、毎日使う場所だからこそ、強度と使いやすさにもこだわっています。

これからも、現場の様子や日常の施工風景をアップしていきますので、ぜひチェックしてくださいね(^^♪

________✏️ちょこっとメモ✏️________

コンクリートは”乾いて固まる”んじゃなくて、水と科学反応して固まっていくんですよ💡

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