
こんにちは、結和土建です。
今回は以前外構工事した現場をご紹介します。

芝生のスペースをコンクリート仕上げにし、ブロックと階段を施工した現場になります。

まずは、ユンボーで既存の芝生を崩していくところからスタート。丁寧に土を堀下げて、施工範囲を整えていきます。

次に、ブロックを積むための基礎をつくりながら、セメントを練って、しっかりとした土台をつくります。気温が高い日はセメントが乾きやすいので、スピードと丁寧さのバランスが大事です。

セメントをならす作業では、専用の機械を使って表面をきれいに整え、仕上がりをきれいにしていきます。

最後に階段部分を仕上げて完成✨
シンプルで使いやすく、全体スッキリとした印象に。段差の上り下りもラクになり、実用的で見ためもきれいに仕上がりました!
こうした外構工事では、仕上がりの美しさはもちろん、毎日使う場所だからこそ、強度と使いやすさにもこだわっています。
これからも、現場の様子や日常の施工風景をアップしていきますので、ぜひチェックしてくださいね(^^♪
________✏️ちょこっとメモ✏️________
コンクリートは”乾いて固まる”んじゃなくて、水と科学反応して固まっていくんですよ💡
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こんにちは♪ 結和土建です。
今回は現場の様子をお届けします。
写真は擁壁工事をしている様子です!

擁壁(ようへき)とは、土地に高低差がある場所で、土が崩れないように支えるための壁のことです。住宅地や道路の横などによく使われていて、安心して暮らせる環境を守る大切な構造物です。



現在、現場では鉄筋の組立や型枠の設置作業を行っています。コンクリートを流し込む前の段階で、寸法や水平の確認など、細かい部分まで丁寧にチェックしながら進めています。
擁壁は、見えない部分ほど大切な工事です。しっかりとした基礎づくりが、完成後の安全性や耐久性につながります。
これからも、一つひとつの作業を大切に、安全第一で作業を進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします(^^♪
_________✏️ちょこっとメモ✏️_________
ブロック塀の中の穴は、軽量化と鉄筋を通すための大事な構造なんです。